リチウムイオン電池、処分に注意呼びかけ NITE

製品評価技術基盤機構(NITE)は24日、携帯電話充電用のモバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池
やスプレー缶などが原因となったごみ収集車の火災が相次いでいるとして、注意を呼び掛けた。

NITEによると、リチウムイオン電池は可燃性の電解液を含んでおり、一般ごみとして出すと、
バッテリーが割れて発火する可能性がある。メーカーや自治体によって処分方法が異なり、廃棄する際に確認が必要だ。

スプレー缶やカセットボンベは、ガスを使い切らないまま出すことで火災につながる。必ず使い切ってから処分するよう求めている。

NITEの調査に協力した名古屋市では2014~19年度、収集車の火災が計150件発生。
原因別ではスプレー缶やカセットボンベが58件、リチウムイオン電池が16件だったという。〔共同〕